神青協による修祓事業 其の三
神青協による修祓事業 神青協による修祓事業 第3回目 を紹介致します。
5月16・17日 北班:本吉郡南三陸町より南下
南三陸町 志津川漁港 南三陸町 荒嶋
南三陸町戸倉 震災記念碑
南三陸町戸倉 石巻市に到達
5月16日 南班:塩釜市より北上
塩釜市 稲荷神社 松島海岸
神青協による修祓事業 神青協による修祓事業 第3回目 を紹介致します。
5月16・17日 北班:本吉郡南三陸町より南下
南三陸町 志津川漁港 南三陸町 荒嶋
南三陸町戸倉 震災記念碑
南三陸町戸倉 石巻市に到達
5月16日 南班:塩釜市より北上
塩釜市 稲荷神社 松島海岸
今日は二十四節気の一つ、『小暑』です。
祭事暦には“梅雨が明け始めて、次第に暑さがきびしくなってくる時期”とあります。
これまでは過ごしやすい涼しい日々が続いておりましたが、やはり暦どおり、7月以降は、暑さが厳しくなってまいりました。
しかし、超大型、数十年に一度と言われる台風8号が接近しつつあります。
東北地方は10日ごろからその圏内となる模様。
十分にお気を付けください。
遅ればせながら、神青協による修祓事業 第2回目
を紹介致します。
4月26・27日 北班:気仙沼市松崎より南下
階上地区 向洋高校跡 大谷海岸
小泉地区 歌津地区
同両日 南班:名取市閖上より北上
名取市閖上 湊神社 仙台市若林区 荒浜小学校跡
七ヶ浜町 花渕浜 七ヶ浜町 吉田神社
今日は、二十四節気の一つ『夏至』です。
昼が最も長く夜が最も短い日、梅雨の盛り、といわれます。
今月に入ってから、雨の日はそれほど多くはありませんが(3日に一度くらいでしょうか?)、曇り空続きで、“澄みわたる青空”は殆ど目にしていないような気がします。
涼しいのはありがたいのですがね・・・。
震災から3年を迎えた現在、宮城県神道青年協議会では、『 修祓 ~沿岸地をゆく~ 』と題し、県内沿岸全域の修祓(しゅばつ)事業を行っております。
この事業には、被災地沿岸をくまなく歩き、その現状を目にすることで心の寄り添いを深め、また災害に見舞われた地を祓い清めることで、そこから生まれる再生の力を願う、との想いが込められております。
3月の事業開始より月2日程度実施、北側は気仙沼市、南側は亘理町より始まり、秋口の県央での合流を目指すそうです。
以下に掲載し、ご紹介致します。
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3月26・27日 北班:気仙沼市唐桑町より南下
唐桑町宿浦
弁天町 一景嶋神社
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同両日 南班:亘理郡山本町より北上
山元町 青巣稲荷神社
名取市 日和山 湊神社
今日は二十四節季のひとつ『芒種』(ぼうしゅ)です。
古くより「芒(のぎ)のある穀物、すなわち稲を植え付ける時期。梅の実が黄ばみ始める」時期といわれております。
県内では既に田植え時期は終えているようです。
今月に入ってから、夏を思わせる暑い日々が続いておりましたが、今日になって、東北北部でも梅雨入りが発表されました。
例年より1週間ほど早いとのことです。
今日は5月21日は、二十四節季『小満(しょうまん)』でした。
“万物が次第に長じて満つる。麦の穂が成長し、山野の植物は実を結ぶ”といわれております。
天候が良ければ暑さを感じる時節ですが、
今日明日は雨模様、少々肌寒さも感じます。
多くの地域で田植え時期を終え、まとまった雨の少ない中、
これで水不足は解消されるもかもしれませんね。
今日は『立夏』、いよいよ夏がはじまりました。
吹く風はまだ涼しげですが、日差しには暑さが感じられるようになりました。
県内では田植えも進んでおりますが、水不足を心配する声も聞かれます。
今日は連休中日ながら午後からはあいにくの雨、しかし農家の方には恵みの雨かもしれません。