神青協による修祓事業
震災から3年を迎えた現在、宮城県神道青年協議会では、『 修祓 ~沿岸地をゆく~ 』と題し、県内沿岸全域の修祓(しゅばつ)事業を行っております。
この事業には、被災地沿岸をくまなく歩き、その現状を目にすることで心の寄り添いを深め、また災害に見舞われた地を祓い清めることで、そこから生まれる再生の力を願う、との想いが込められております。
3月の事業開始より月2日程度実施、北側は気仙沼市、南側は亘理町より始まり、秋口の県央での合流を目指すそうです。
以下に掲載し、ご紹介致します。
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3月26・27日 北班:気仙沼市唐桑町より南下
唐桑町宿浦
弁天町 一景嶋神社
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同両日 南班:亘理郡山本町より北上
山元町 青巣稲荷神社
名取市 日和山 湊神社