11月15日に男女共三歳を髪置(かみおき)、男五歳を袴着(はかまぎ)、女七歳を帯解(おびとき)の祝いとして氏神に参詣します。
えびす神をまつり商売の繁昌を祈る。陰暦10月20日であるが、月遅れで行うところも多い。 この日廉価大売出しをするのを誓文払(せいもんばら)いという。
陰暦10月10日の夜を祭とする風習。 この日、田の神が天上すると伝え、また案山子(かかし)上げともいう。