『大 寒』
今日は『大寒』、“極寒の辛苦に苛まれ、降雪も多い時期。”と言われます。
県内各社では、お正月の慌ただしさも漸く落ち着いた時期でしょうか?
県内では、日によって寒暖の違いはあれども、概ね平年通りに推移しておるようです。
歳時記には、“・・・春の兆しも見え始める。”と続きますが、寒さも雪も、ピークはもう少し先のようです。
今日は『大寒』、“極寒の辛苦に苛まれ、降雪も多い時期。”と言われます。
県内各社では、お正月の慌ただしさも漸く落ち着いた時期でしょうか?
県内では、日によって寒暖の違いはあれども、概ね平年通りに推移しておるようです。
歳時記には、“・・・春の兆しも見え始める。”と続きますが、寒さも雪も、ピークはもう少し先のようです。
1月の14日には、宮城県内多くの神社でどんと祭(古札焼納祭)が行われます。
(石巻地方では7日に斎行されます)
どんと祭は、しめ縄・松飾りなどの正月飾りや、それまで家庭でお祀りしてきた神札や御守を納めるおまつりで、また焚き上げた『御神火』にあたることで、心身が清められ災厄が退けられるといわれております。
古札・正月飾りなどは、事前に神社へ納めるだけでなく、ぜひ祭典にも足をお運び下さい。
※ 焼納にあたっては、プラスチック類、陶器類などの不燃物は予め除外してお持ち下さるようお願い致します。
今日 1月5日は二十四節季の一つ、『小寒』です。
“寒気が次第にきびしくなる。これから一年の内で一番寒い時期”といわれます。
今年の元日は、県内概ね穏やかな気候で、我々神主にとっても有難いことでしたが、
翌2日以降、北部や山沿いでは積雪が見られるようになり、また今晩は今までにない冷え込み・・・。
季節は暦どおりに移ろいでいるようです。
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