宮城野雅楽会設立20周年記念演奏会
本年、当神社庁が後援する宮城野雅楽会が設立20周年を迎え、
来たる11月7日に仙台迎賓館 斎苑にて記念演奏会が開催されます。
雅楽の演奏を生で鑑賞できる、またと無い機会ではないでしょうか。
詳細は、下記リンクからご参照下さい。
宮城野雅楽会FB ←クリックをお願いします
本年、当神社庁が後援する宮城野雅楽会が設立20周年を迎え、
来たる11月7日に仙台迎賓館 斎苑にて記念演奏会が開催されます。
雅楽の演奏を生で鑑賞できる、またと無い機会ではないでしょうか。
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去る10月25日、宮城県神社庁講堂において、神殿例祭並びに神宮大麻暦頒布始奉告祭が斎行されました。
祭儀は、宮城野雅楽会の奏楽の中、宮城支部神職が奉仕にあたり、厳粛に執り行われました。
神宮大麻はこの後各支部に届けられ、各支部、各神社での大麻頒布始祭を経て、
皆様のもとにお頒けされることになります。
また、引き続き行われた「神職大会」では、神職として20・30・40・50・60年と永きにわたって
神職奉仕を続けて来られた方々への表彰が行なわれました。
去る10月3日・4日にかけて県内神職を対象とした教養研修会が、宮城県神社庁研修所主催により開催されました。
研修では、屯岡八幡宮宮司 佐藤伸成先生による「暦の見方について」と題されたご講義を頂き、多数の神職が受講致しました。
神道と暦の関係は深く、神職として暦の知識は必要不可欠であると言えます。同時に、氏子や一般の方にとっても「暦」や「日の良し悪し」というのは気になる事であるため、それらについての相談は日常的に寄せられます。
そういった経験をしているからこそ、受講者の講義に対する視線は真剣なものでありました。
講義では、「暦の歴史」や「暦と自然科学の関わり」などの説明に始まり、実際に暦を見る際の順序や優先度など実践的な内容をわかりやすくお話し頂きました。
また、練習問題を使用して、実際に各自が暦を見ながらケースに合わせた日にちの選定をする時間も設けられ、隣同士で確認や相談をしたり、講師に質問するなど、和やかな雰囲気の中にも受講者の真剣な姿勢が見られる非常に有意義な研修となりました。
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