2016年2月11日

紀元祭

Filed under: お知らせ — admin @ 8:34 PM

今日は『建国記念の日』です。
我が国の初代天皇、神武天皇が即位された日、故に我が国のはじまりといわれ、戦前までは『紀元節』として国を挙げての祝祭日でありました。

゛建国をしのび、国を愛する心を養う゛という想いのもと、各地では奉祝行事が行われました。

  

2016年2月4日

『 立 春 』

Filed under: お知らせ — admin @ 9:43 PM

今日2月4日は『立春』、“春の気が立つ”時節、春を迎えました。

県内でも、昼の長さや日差しの高さに、少しずつ春を感じられるようになって参りました。
しかし朝夕の冷え込みは今が一番厳しい時節であり、降雪はまだまだこれからであろうと思います。

皆様も、お気を付けてお過ごし下さい。

  03 立春  宮城県神社庁 二十四節季紹介ページ

 

2016年1月21日

『 大 寒 』

Filed under: お知らせ — admin @ 10:12 PM

今日 1月21日は『大寒』。
“極寒の辛苦に苛まれ、降雪も多い時期。春の兆しが見え始める” 時節といわれております。

県内では、年明け以降しばらく穏やかだだった天候も一変し、
数日前には纏まった積雪が見られました。
今日も好天で太陽の日差しは見られましたが、平年並みの気温、厳しい寒さが感じられます。

週末週明けにかけては、更に厳しい荒れ模様が予測されております。
温暖化の影響でしょうか、雪の降り方も例年にみられないことも多く、
体調管理だけでなく、諸々にお気を付けてお過ごし下さい。

  taikan  宮城県神社庁 二十四節季紹介ページ

2016年1月6日

『 小 寒 』

Filed under: お知らせ — admin @ 9:44 PM

昨年暮れから元旦、三が日と、我々の願いが通じたのか(?)
県内では降雪も無く、暖かで、清々しい新年を迎える事が出来ました。


しかし、今日は『小寒』、いよいよ“寒の入り”を迎えました。
寒さはこれからが本番で、また今まで少なかった降雪も激しくなってゆく事でしょう。

くれぐれも、お体に気を付けてお過ごし下さい。

  syoukan 宮城県神社庁 二十四節季紹介ページ

2016年1月5日

どんと祭について

Filed under: お知らせ — admin @ 9:17 PM

1月の14日には、宮城県内多くの神社でどんと祭(古札焼納祭)が行われます。
 (石巻地方では7日に斎行されます)
どんと祭は、しめ縄・松飾りなどの正月飾りや、それまで家庭でお祀りしてきた神札や御守を納めるおまつりで、また焚き上げた『御神火』にあたることで、心身が清められ災厄が退けられるといわれております。

古札・正月飾りなどは、事前に神社へ納めるだけでなく、ぜひ祭典にも足をお運び下さい。

 ※ 焼納にあたっては、プラスチック類、陶器類などの不燃物は予め除外してお持ち下さるようお願い致します。

2016年1月1日

迎 春

Filed under: お知らせ — admin @ 8:58 PM

新年明けましておめでとうございます。
本年が、皆様にとって佳き年でありますよう
お祈り申し上げます。

2015年12月22日

『 冬 至 』

Filed under: お知らせ — admin @ 9:42 PM

今日12月22日は冬至です。
1年の中で昼が最も短く、夜が最も長い、
太陽の位置が最も低く、物の影が最も長い日・・・といわれます。

・・・といわれますが、今は雪もなく穏やかな気候が続いております。
忙しい年の瀬、我々にとっては非常に有難いことではありますが、
ここまで異常な程に温暖ですと、むしろ気がかりの方が先に立ってしまいます。

といいつつも・・・、せめて元旦正月までは、このまま穏やかであってほしいものです。

今年も残り僅か、皆様もよいお年をお迎え下さい。

  tohji  宮城県神社庁 二十四節季紹介ページ

 

2015年11月23日

新嘗祭

Filed under: お知らせ — admin @ 11:50 AM

今日 11月23日は『新嘗祭(にいなめさい)』の日です。

戦後政策により「勤労感謝の日」と呼称が改められてより、今では祝日、或いは休日のひとつとして捉えられておりますが、元来は大切な祝祭日でありました。

「新嘗」とは、「新穀をご馳走になる」ことを意味します。
神前に新穀を供え、豊作を授けて下さった恵みに感謝を捧げ、また我々も神様と共にそれを戴いて収穫を祝うおまつりです。

今日は全国の神社で、収穫された稲穂・新米が神前に供えられ、新嘗祭が行われます。

神社の祭祀は稲作文化と密接な関わりを持っており、新嘗祭の源流は弥生時代にまで遡るといわれております。
我々日本人にとっては、最も旧くから受け継がれ、そして最も重要なお祭りであるといえるかもしれません。

     01

2015年11月14日

七五三

Filed under: お知らせ — admin @ 9:17 PM

11月は七五三のシーズンです。

七五三は、江戸時代(徳川5代将軍 綱吉の長男徳松の祝い、とも)から今に続く、通過儀礼の一つとされます。

三歳は『髪置』(かみおき)、短かった髪を伸ばし始める歳(男女)
五歳は『袴着』(はかまぎ)、袴を身に着ける歳 (男児)
七歳は『帯解』(おびとき)、子供用の細い帯を解き、大人と同じ着物を着ける歳(女児)

これら節目の歳には、これまでのご加護に感謝し、そしてこれからの健やかな成長を願い、氏神様に詣でます。

明日は15日、7+5+3=15日として、俗にご縁日ともいわれます。
日曜日ということもあり、お宮の境内は着飾った子供さんで華やぐことでしょう。

   753

2015年11月8日

『 立 冬 』

Filed under: お知らせ — admin @ 9:54 PM

きょう11月8日は、二十四節季『立冬』、“冬の気が立つ”とされる時期を迎えました。

県内では、一日を通して雨模様ですが寒さはさほどでもありません。
明日は更に気温が上がり、多くのところで20℃を超える予報がなされております。

身に染みる冬の寒さは、もう少し先のようです。

  rittou  宮城県神社庁 二十四節季紹介ページ

  

« 前ページへ次ページへ »

Copyright © 2007 miyagi-jinjachou. All Rights Reserved