『 夏 至 』
今日は21日、『夏至』、
一年の中でもっとも昼が長いとされる日でした。
19-20日に宮城県を通過するとされた台風4号では、ちょうど大潮の時期でもあり、被災地沿岸部を含めてその被害が懸念されておりましたが、
宮城県沖に至ったところで温帯低気圧に変わり、報告された人的被害もなく一安心しておるところです。
宮城県内では、これからいよいよ本格的な梅雨の時期を迎えます。
これから夏に向け、穏やかに過ぎてほしいものです。
今日は21日、『夏至』、
一年の中でもっとも昼が長いとされる日でした。
19-20日に宮城県を通過するとされた台風4号では、ちょうど大潮の時期でもあり、被災地沿岸部を含めてその被害が懸念されておりましたが、
宮城県沖に至ったところで温帯低気圧に変わり、報告された人的被害もなく一安心しておるところです。
宮城県内では、これからいよいよ本格的な梅雨の時期を迎えます。
これから夏に向け、穏やかに過ぎてほしいものです。
気仙沼市、徳仙丈山のツツジです。
昨年は訪れることができませんでしたが、やはり壮観でした
駐車場に停められた車を見ると、県内だけでなく関東からの方も多いようで・・・
関西ナンバーの車も何台か見られました。
ボランティアで来て下さった方だったのかもかもしれません。
昨日5月26日、気仙沼市鎮座の羽田神社御神田に於いてお田植え祭が斎行されました。
当日は、青空の澄み渡る気持ちのよい五月晴れで、
きれいに着飾った20名の早乙女早乙男に扮した子どもたちによって、
ひとつひとつ丁寧に苗が植えられました。
10月には、同じ子どもたちによって抜穂祭(稲刈祭)が行われます。
今年は例年よりも半月以上も季節が遅く、また突発的な大雨などによって
農家の方達には苦労続きの日々が続きました。
今後は天候が安定して、皆で盛大に収穫を祝えるよう、心から願います。
今日は二十四節季のひとつ、『小満(しょうまん)』です。
“万物が次第に長じて満つる。麦の穂が成長し、山野の植物は実を結ぶ”といわれております。
今年は例年より季節感が10日以上も遅いようで、夜間にはコタツが欠かせない日もあります。(昨夜など)
しかし、日中の日差しは日に日にその強さが増してゆくのが感じられるようになりました。
ちなみに・・・、
今日は、本州で実に932年ぶりとされる金環日食の日。
朝、空を見上げた方も多かったのではないでしょうか?
宮城県では完全な金環とはなりませんでしたが、それでもピーク時はあたりが薄暗くなっているのがはっきり判りました。
※ 暗色フィルター使用
デジカメでの撮影は難しいですね・・・
去る5月19・20日、仙台市で青葉祭りが開催されました。
仙台藩祖伊達政宗公をおまつりする青葉神社の神輿を先頭に、11基の山鉾が市内中心部を巡行しました。
また、三千人を超す雀おどり、武者行列も祭りを盛り上げておりました。
昨年は地震の影響で中止されておりました。
二年ぶりの開催とあってか、汗をかくほどの陽気の中、美しい新緑の青葉のもと、例年以上の人で賑わいをみせておりました。
今日5月5日は立夏、暦の上では夏を迎えました。
県内では、3日に発生した低気圧による5月の観測史上最大の大雨によって、浸水被害や土砂災害、避難勧告と深刻な被害がもたらされており、今日も至るところで復旧作業をする姿が見られました。
今月28日から6月17日にかけて、多賀城市 東北歴史博物館において 『東日本大震災復興祈念特別展』が開催されます。
本展では,全国の代表的な御社の中から,伊勢神宮,下鴨神社,出雲大社,鹽竈神社を取り上げ,各御社の歴史と人々の結びつき、それによって神々への信仰がいかにして継続してきたのかを探ります。同時に,神々との関係の中で,人々の精神や社会の再生がどのようにして願われたのかを見ていきます。
現在,東日本大震災の極めて困難な状況にある中,本展がその復興についての示唆や希望を少しでも得られる機会となりますことを願うものです。 (以上一部引用)
期間中は、記念講演会や特別展示解説も行われます。
どうぞご観覧下さいますようご紹介いたします。
今日4月20日は、二十四節季のひとつ『穀雨』です。
“穀類をうるおす雨が降る時期。麦は芽がつき、稲は発芽する” と祭事暦にはあります。
日中はすっかり春の日差しですが、朝晩はまだストーブ・こたつが手放せません。
特に明朝は、県内全域にわたって気温3~5℃との予測が・・・。
県南部では桜の開花ももう間もなくというところでしたが、ちょっと足止めのようです。
今日4月4日は二十四節季の一つ、『清明』(せいめい)です。
祭事暦には、“万物が清新の気に満ちている時期。各地で桜が咲き、春たけなわの時期” とありますが・・・。
昨晩到達した大型台風並みの低気圧の影響は今日午後まで続き、また多くの地域では雪も伴って、春の嵐と呼ぶには非常に厳しい荒れ模様でした。
今日3月20日は春分です。
春分は“立春と立夏の中間、昼夜の長さが等分”とされる日です。
県内では、今日日中は雪がちらつくところもあり、内陸・山沿いではまだまだ積雪を残しておりますが、朝の早さ、日中の日差しに ようやく春が感じられるようになってまいりました。
Copyright © 2007 miyagi-jinjachou. All Rights Reserved