災害復興支援
去る6月23日、岩手県大槌町 城山体育館にて、東北六県の青年神職による被災者慰問の雅楽演奏会と物産展が開かれました。
雅楽演奏会では『越殿楽』『浦安の舞』など七曲が奏され、物産展では東北各地の名産(果物)・銘菓などがそれぞれ一人ひとりに、手渡しで届けられました。
城山体育館には、いまだ300名を超える被災者の方が生活されております。
お話を伺うと、生活の基盤はもちろん仮設住宅への移住も当分先という方も多く、以降もこういった支援が必要とされるのではないか、と感じました。
そしてそれは、岩手県に限ったことではありません。
今回のこの支援活動が、避難されている皆さんにとって、少しでも励みになれば幸いに思います。
雅楽演奏会では『越殿楽』『浦安の舞』など七曲が奏され、物産展では東北各地の名産(果物)・銘菓などがそれぞれ一人ひとりに、手渡しで届けられました。
城山体育館には、いまだ300名を超える被災者の方が生活されております。
お話を伺うと、生活の基盤はもちろん仮設住宅への移住も当分先という方も多く、以降もこういった支援が必要とされるのではないか、と感じました。
そしてそれは、岩手県に限ったことではありません。
今回のこの支援活動が、避難されている皆さんにとって、少しでも励みになれば幸いに思います。