加美町での突風被害について
既にニュース等で報じられておりますように、6日夕方から夜にかけて発生した強風により、加美町の鹿島神社で御神木が倒れるという被害が発生しました。
6日午後6時半頃、境内にあるスギの御神木が根元の地面ごと倒れ、御神門が全壊、さらに拝殿の一部も巻き込みました。御神木のスギは樹齢400年以上と伝えられ、高さは約30メートル、直径は1,5メートルの大木で、突風によって倒れたとみられております。
大きな自然災害ともいえる中ではありましたが、幸いにも、けが人はいませんでした。
同日の午後6時34分には、加美町の隣の大崎市古川で最大瞬間風速36,1メートルが観測されていました。
同神社では10月10日に秋のお祭りがあり、一日も早い復興のため昨日から対策会議を行い、今後の復旧方法などについて検討を進めています。
6日午後6時半頃、境内にあるスギの御神木が根元の地面ごと倒れ、御神門が全壊、さらに拝殿の一部も巻き込みました。御神木のスギは樹齢400年以上と伝えられ、高さは約30メートル、直径は1,5メートルの大木で、突風によって倒れたとみられております。
大きな自然災害ともいえる中ではありましたが、幸いにも、けが人はいませんでした。
同日の午後6時34分には、加美町の隣の大崎市古川で最大瞬間風速36,1メートルが観測されていました。
同神社では10月10日に秋のお祭りがあり、一日も早い復興のため昨日から対策会議を行い、今後の復旧方法などについて検討を進めています。