『鎮守の森の銘木』 第12回 宮城野区 宮城野八幡神社の乳イチョウ
所在地 : 仙台市宮城野区銀杏町7-37 →リンク
樹 種 : イチョウ (国指定天然記念物)
樹 齢 : 1,200年
樹 高 : 32M
根 周 : 8M
聖武天皇の乳母であった紅白尼の遺言により植えられたといわれる。
幹から出た「乳柱」と呼ばれる気根が乳房を思わせる事から
「乳イチョウ」と呼ばれ、女性の参詣も多い。
国の天然記念物に指定される以前、この地は「苦竹」と呼ばれていたが、
現在はこの樹に因み、「銀杏町」となっている。
また、同社境内に在る樹齢200年を数えるケヤキも、見事な樹高・枝ぶりで、
仙台市の保存樹に指定されている。
樹 種 : イチョウ (国指定天然記念物)
樹 齢 : 1,200年
樹 高 : 32M
根 周 : 8M
聖武天皇の乳母であった紅白尼の遺言により植えられたといわれる。
幹から出た「乳柱」と呼ばれる気根が乳房を思わせる事から
「乳イチョウ」と呼ばれ、女性の参詣も多い。
国の天然記念物に指定される以前、この地は「苦竹」と呼ばれていたが、
現在はこの樹に因み、「銀杏町」となっている。
また、同社境内に在る樹齢200年を数えるケヤキも、見事な樹高・枝ぶりで、
仙台市の保存樹に指定されている。