抜穂祭
10月も後半、気仙沼でも稲刈りシーズンを終えたようです。
5月に田植祭が行われた羽田神社の御神田では、
今月中旬に抜穂祭(稲刈り)が斎行されました。
春に早乙女・早男として苗を植えた子どもたちは、
今度は刈女・刈男となって、自分たちで植えた稲穂を
刈り取ってゆきます。
春には冷夏の見通しでしたが、実際には前例の無い猛暑。
今度は高温障害に悩まされる、厳しい年となりました。
今回収穫された稲の一部は、神前に供えられ、
11月23日には収穫を感謝した新嘗祭が執り行われます。
5月に田植祭が行われた羽田神社の御神田では、
今月中旬に抜穂祭(稲刈り)が斎行されました。
春に早乙女・早男として苗を植えた子どもたちは、
今度は刈女・刈男となって、自分たちで植えた稲穂を
刈り取ってゆきます。
春には冷夏の見通しでしたが、実際には前例の無い猛暑。
今度は高温障害に悩まされる、厳しい年となりました。
今回収穫された稲の一部は、神前に供えられ、
11月23日には収穫を感謝した新嘗祭が執り行われます。