教育勅語渙発120周年
明日は、明治23年10月30日に「教育二関スル勅語」、いわゆる「教育勅語」が
渙発されてから120年の節目の日にあたります。
「教育勅語」には人が践み行うべき普遍的な徳目が示されており、今もその意義
は色あせていません。むしろ、親子や家族の間で目を覆うばかりの悲惨な事件が
続発し、道徳心の低下が顕著な現代にこそ、その精神を広く伝える必要が在ると
思われます。
教育勅語に対する偏見をお持ちの方もいますが、一度偏見を捨てて、客観的冷静
にご覧になっていただく事をお勧めいたします。
実に当たり前で、そして真に大切なことが示されております。
《教育勅語12の徳目》
1、親を大切にしましょう。(孝行)
2、兄弟・姉妹は仲良くしましょう。(友愛)
3、夫婦はいつも仲睦まじくしましょう。(夫婦の和)
4、友だち同志、お互いに信じ合いましょう。(朋友の信)
5、自分の言動をつつしみましょう。(謙遜)
6、すべての人に愛の手を差しのべましょう。(博愛)
7、勉学に励み職業を身につけましょう。(修学習業)
8、知識を養い、才能を伸ばしましょう。(智能啓発)
9、人格の向上につとめましょう。(徳器成就)
10、広く世の人々や社会のために、使命感をもって仕事に励みましょう。(公益世務)
11、法律や規則を守り、社会の秩序に従いましょう(遵法)
12、正しい勇気をもって世のため国のために尽くしましょう。(義勇)
※教育勅語について、詳しくは神社庁ホームページをご覧下さい。
渙発されてから120年の節目の日にあたります。
「教育勅語」には人が践み行うべき普遍的な徳目が示されており、今もその意義
は色あせていません。むしろ、親子や家族の間で目を覆うばかりの悲惨な事件が
続発し、道徳心の低下が顕著な現代にこそ、その精神を広く伝える必要が在ると
思われます。
教育勅語に対する偏見をお持ちの方もいますが、一度偏見を捨てて、客観的冷静
にご覧になっていただく事をお勧めいたします。
実に当たり前で、そして真に大切なことが示されております。
《教育勅語12の徳目》
1、親を大切にしましょう。(孝行)
2、兄弟・姉妹は仲良くしましょう。(友愛)
3、夫婦はいつも仲睦まじくしましょう。(夫婦の和)
4、友だち同志、お互いに信じ合いましょう。(朋友の信)
5、自分の言動をつつしみましょう。(謙遜)
6、すべての人に愛の手を差しのべましょう。(博愛)
7、勉学に励み職業を身につけましょう。(修学習業)
8、知識を養い、才能を伸ばしましょう。(智能啓発)
9、人格の向上につとめましょう。(徳器成就)
10、広く世の人々や社会のために、使命感をもって仕事に励みましょう。(公益世務)
11、法律や規則を守り、社会の秩序に従いましょう(遵法)
12、正しい勇気をもって世のため国のために尽くしましょう。(義勇)
※教育勅語について、詳しくは神社庁ホームページをご覧下さい。