仙台市の秋保温泉の奥、名取川の上流域、二口渓谷の紅葉です。
秋保大滝周辺から見ごろを迎えていました。
名勝「磐司岩」です。
2009年12月20日
2009年10月23日
2009年10月21日
2009年10月13日
センブリの花(トウヤク)
今年は秋の深まりが平年より早いようです。山々からは紅葉が見ごろとの便りも届いてますね。
里山では「センブリ」の花が咲いております。
センブリはリンドウ科の植物で別名「トウヤク」と言われ、我が国では、胃や腸に効く薬草として古くから使われてきました。
主に乾燥した葉や茎を煎じて飲みますが、味はかなり苦いです・・・。センブリの名の由来も「千回振り出してもまだ苦い」から来てると言われております。
里山では「センブリ」の花が咲いております。
センブリはリンドウ科の植物で別名「トウヤク」と言われ、我が国では、胃や腸に効く薬草として古くから使われてきました。
主に乾燥した葉や茎を煎じて飲みますが、味はかなり苦いです・・・。センブリの名の由来も「千回振り出してもまだ苦い」から来てると言われております。
2009年9月14日
2009年7月23日
県内各地でヤマユリが見ごろ
今年も角田市の熱日彦神社境内にヤマユリが大輪の花を咲かせました。
江戸末期、ヤマユリはヨーロッパに紹介され、「キング・オブ・リリー」とたたえられたそうです。また、世界中のユリの多くは日本のユリ(ヤマユリが主か)が改良されたものといいます。
強い香りを放ち、重たいほどの花をゆらしている様は、まさにユリの王様(あるいは女王)。あと5・6日は楽しめそうです。
江戸末期、ヤマユリはヨーロッパに紹介され、「キング・オブ・リリー」とたたえられたそうです。また、世界中のユリの多くは日本のユリ(ヤマユリが主か)が改良されたものといいます。
強い香りを放ち、重たいほどの花をゆらしている様は、まさにユリの王様(あるいは女王)。あと5・6日は楽しめそうです。
2009年7月13日
ミツバチ
蔵王町にある熊野神社の境内社にニホンミツバチが巣をつくりました。
ニホンミツバチは本来、木のウロなどに巣を作りますが、家屋の壁の隙間などにも住みつきます。神社のお社にもよく巣を作ります。ミツバチにとっては社殿は静かで良い住みかなのでしょうね。
熊野神社の境内社に作られた巣からハチミツを採取しました。蜜を採取したあとは約一万匹の蜂を巣箱に移しました。ハチミツは蜜を集めた花の香りがするといわれていますが 今の季節 どのような花の香りがするハチミツがとれたのでしょうか?
今回 ハチミツの採取を手伝っていただいた方の中で切り紙が得意な方がいらしゃいました。さっそく蜂をリクエストしたところ作ってくださいました。素晴らしい出来栄えですね!
ニホンミツバチは本来、木のウロなどに巣を作りますが、家屋の壁の隙間などにも住みつきます。神社のお社にもよく巣を作ります。ミツバチにとっては社殿は静かで良い住みかなのでしょうね。
熊野神社の境内社に作られた巣からハチミツを採取しました。蜜を採取したあとは約一万匹の蜂を巣箱に移しました。ハチミツは蜜を集めた花の香りがするといわれていますが 今の季節 どのような花の香りがするハチミツがとれたのでしょうか?
今回 ハチミツの採取を手伝っていただいた方の中で切り紙が得意な方がいらしゃいました。さっそく蜂をリクエストしたところ作ってくださいました。素晴らしい出来栄えですね!
2009年5月22日
つつじ通信
気仙沼市と本吉町の間にまたがる徳仙丈山
(標高 711M)では、ツツジが見ごろを迎えました。
推定50万株ともいわれるのツツジの花が山肌を赤く染め、
まるで山全体が燃えているようでもあります。
往復すると一時間半程度の行程は、少し険しい道のりですが、
山頂からの眺めは壮観です。
(標高 711M)では、ツツジが見ごろを迎えました。
推定50万株ともいわれるのツツジの花が山肌を赤く染め、
まるで山全体が燃えているようでもあります。
往復すると一時間半程度の行程は、少し険しい道のりですが、
山頂からの眺めは壮観です。
2009年5月20日
2009年5月13日
オトシブミ
皆さんは、山道などで、写真のような葉っぱで作られた小さな巻物のような物を見かけたことはないでしょうか?
これは「オトシブミ」という昆虫が子供を育てるために若葉を巻いて、木から切り落としたものです。
オトシブミの仲間は日本に約20種類程生息しています。オトシブミの名前の由来は、葉を巻いて切り落とす習性が、密告や恋文など直接渡すのをはばかる内容の手紙を、道に落として人に渡す「落とし文」を連想させるからだといわれています。
オトシブミの一種、ヒメクロオトシブミがコナラの若葉を巻いています。自分の体よりはるかに大きな葉を、器用に巻く姿に関心します。
やっと葉をひとつ巻き終わったところです。この直後にどこかに飛び去っていきました。きっとまた若葉を巻きに行ったのでしょうね。
これは「オトシブミ」という昆虫が子供を育てるために若葉を巻いて、木から切り落としたものです。
オトシブミの仲間は日本に約20種類程生息しています。オトシブミの名前の由来は、葉を巻いて切り落とす習性が、密告や恋文など直接渡すのをはばかる内容の手紙を、道に落として人に渡す「落とし文」を連想させるからだといわれています。
オトシブミの一種、ヒメクロオトシブミがコナラの若葉を巻いています。自分の体よりはるかに大きな葉を、器用に巻く姿に関心します。
やっと葉をひとつ巻き終わったところです。この直後にどこかに飛び去っていきました。きっとまた若葉を巻きに行ったのでしょうね。