懐かしき稲刈り
石巻地域の稲刈りは、彼岸明けの27日(土)あたりかと思ってたのですが、石巻市蛇田地域で始まっていました。
コンバインでの機械による稲刈りが主流のなか、棒掛けによる稲刈りでした。
棒掛けは杭を差し、50cmぐらいの横棒を結び付け、稲束を井桁に組んでいきます。1週間から10日ほどすると反対側を乾かすために掛け直します。 (ブッケシと呼んでいました)
石巻地域では、写真のような棒掛けのほか、はせ掛け(はさ掛け)も見られます。はせ掛けは、杭に竹を渡して2、3段に組んだものに稲束を半分に開いて掛けます。
(ちなみに「はせ」に漢字をあてると「稲架」となります)
宮城県内でも、棒掛けのところ、はせ掛けのところ、棒掛けはせ掛けが混在しているところ様々あるようです。調べてみると面白いかもしれません。
コンバインでの機械による稲刈りが主流のなか、棒掛けによる稲刈りでした。
棒掛けは杭を差し、50cmぐらいの横棒を結び付け、稲束を井桁に組んでいきます。1週間から10日ほどすると反対側を乾かすために掛け直します。 (ブッケシと呼んでいました)
石巻地域では、写真のような棒掛けのほか、はせ掛け(はさ掛け)も見られます。はせ掛けは、杭に竹を渡して2、3段に組んだものに稲束を半分に開いて掛けます。
(ちなみに「はせ」に漢字をあてると「稲架」となります)
宮城県内でも、棒掛けのところ、はせ掛けのところ、棒掛けはせ掛けが混在しているところ様々あるようです。調べてみると面白いかもしれません。