大寒みそぎ
今日は、一年のうちで最も寒さが厳しいとされる「大寒」の日。この日にあわせて、宮城県神道青年協議会主催の「第33回 大寒みそぎ」研修会が開催されました。
県内の若手神職で組織する宮城県神道青年協議会の会員をはじめ、県内の神職、巫女、神職子弟、関係者ら、55人が参加。参加者の最年少は6歳、最高齢は60歳でした。
祓詞(はらえことば)の奏上の後に、鳥船(とりふね)行事を行い、禊に備えて心身と呼吸を整えます。 6時50分の日の出に合わせるように海に入り、大祓詞(おおはらえことば)を奏上して罪・穢れを祓います。海から戻り、再度鳥船行事を行い、最後に拝礼をして終えました。
また、地元の皆様のご厚意により、終了後に暖をとるための焚き火などを準備していただきました。ありがとうございました。
県内の若手神職で組織する宮城県神道青年協議会の会員をはじめ、県内の神職、巫女、神職子弟、関係者ら、55人が参加。参加者の最年少は6歳、最高齢は60歳でした。
祓詞(はらえことば)の奏上の後に、鳥船(とりふね)行事を行い、禊に備えて心身と呼吸を整えます。 6時50分の日の出に合わせるように海に入り、大祓詞(おおはらえことば)を奏上して罪・穢れを祓います。海から戻り、再度鳥船行事を行い、最後に拝礼をして終えました。
また、地元の皆様のご厚意により、終了後に暖をとるための焚き火などを準備していただきました。ありがとうございました。