第34回 大寒みそぎ研修会
今日は大寒。
40歳までの若手神職でつくる、宮城県神道青年協議会主催の「第34回 大寒みそぎ研修会」が、七ヶ浜町の菖蒲田浜海岸で開催されました。青年神職をはじめ、県内の神職や巫女、神職子弟等、30人が参加しました。
一年のうちで最も寒さが厳しいとされるこの時期にみそぎを行うことによって、神職としての資質向上を図り、この一年を清々しい気持ちで神明奉仕できるようにとの目的で毎年開催されています。
この他にも今回の研修会では、「森林はたらきと管理について」の教養研修会も開催されました。日本古来のあるべき自然の姿や、神社にある鎮守の杜の役割や管理について、神職にとっては非常に重要な知識であり、参加者は皆、真剣に講義に聞き入っていました。
40歳までの若手神職でつくる、宮城県神道青年協議会主催の「第34回 大寒みそぎ研修会」が、七ヶ浜町の菖蒲田浜海岸で開催されました。青年神職をはじめ、県内の神職や巫女、神職子弟等、30人が参加しました。
一年のうちで最も寒さが厳しいとされるこの時期にみそぎを行うことによって、神職としての資質向上を図り、この一年を清々しい気持ちで神明奉仕できるようにとの目的で毎年開催されています。
この他にも今回の研修会では、「森林はたらきと管理について」の教養研修会も開催されました。日本古来のあるべき自然の姿や、神社にある鎮守の杜の役割や管理について、神職にとっては非常に重要な知識であり、参加者は皆、真剣に講義に聞き入っていました。