『鎮守の森の銘木』 第18回 蔵王町 白山神社の杉並木
所在地 : 刈田郡蔵王町大字円田字白山28 →リンク
樹 種 : ス ギ
樹 齢 : 約400年
元和元年(1615年)、伊達家家臣でこの地の領主であった秋保重信(あきうしげのぶ)が大阪夏の陣に従軍する際、白山神社に武功を祈願したところ霊験があったため、凱旋後に杉250本を奉納したと伝えられる。
古くから地域住民の信仰を集めてきた白山神社の杉並木は、天を突くほどの巨木が数多く立ち並ぶ姿が壮観で、遠方からもよく目立つ。
参道の石段ははじめは真っ直ぐだったが、両脇の杉が成長するにつれて根に押されてゆがんでしまったとのこと。
※ 撮影日:11月中旬
樹 種 : ス ギ
樹 齢 : 約400年
元和元年(1615年)、伊達家家臣でこの地の領主であった秋保重信(あきうしげのぶ)が大阪夏の陣に従軍する際、白山神社に武功を祈願したところ霊験があったため、凱旋後に杉250本を奉納したと伝えられる。
古くから地域住民の信仰を集めてきた白山神社の杉並木は、天を突くほどの巨木が数多く立ち並ぶ姿が壮観で、遠方からもよく目立つ。
参道の石段ははじめは真っ直ぐだったが、両脇の杉が成長するにつれて根に押されてゆがんでしまったとのこと。
※ 撮影日:11月中旬