『小満』
今回は、久しぶりに神社庁を介さずに更新致します。
先般の大震災に際しましては、宮城県神社界に対しまして、多くの皆様から多大なるご支援を頂いております。
本来であれば、この場でそれぞれに掲載して御礼を申しあげるべきところ、これまでに適わず、申し訳ありませんでした。
これまでに戴きましたご支援はもちろんのこと、ご心配・お励ましのご連絡に至るまで、我々神職は非常に在り難く思っております。
これより後も、賜りましたご支援を励みとして、神社の復旧と地域の復興にむけて精励して参る所存です。
ありがとうございました。
−−−−−−−−−−−−−−−
さて、いつの間にか立夏(5月6日)も過ぎ、今日21日は『小満』とされる日です。
祭事暦には、『万物が次第に長じて満つる。麦の穂が成長し、山野の植物は実を結ぶ』とあります。
県内でも、多くの地域で田植えを終えたようです。
今年は例年になく米作が重要な年となりそうです。
天候に恵まれて、稔り豊かな収穫の秋を迎えられるよう、心から願います。
先般の大震災に際しましては、宮城県神社界に対しまして、多くの皆様から多大なるご支援を頂いております。
本来であれば、この場でそれぞれに掲載して御礼を申しあげるべきところ、これまでに適わず、申し訳ありませんでした。
これまでに戴きましたご支援はもちろんのこと、ご心配・お励ましのご連絡に至るまで、我々神職は非常に在り難く思っております。
これより後も、賜りましたご支援を励みとして、神社の復旧と地域の復興にむけて精励して参る所存です。
ありがとうございました。
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さて、いつの間にか立夏(5月6日)も過ぎ、今日21日は『小満』とされる日です。
祭事暦には、『万物が次第に長じて満つる。麦の穂が成長し、山野の植物は実を結ぶ』とあります。
県内でも、多くの地域で田植えを終えたようです。
今年は例年になく米作が重要な年となりそうです。
天候に恵まれて、稔り豊かな収穫の秋を迎えられるよう、心から願います。