災害復旧支援を戴きました
本日24日、新潟県神道青年協議会から5名、富山県神道青年会から6名の、併せて11名の青年神職の方々が、気仙沼市の災害復旧支援に駆けつけて下さいました。
当初は、社殿が流失した一景嶋神社への復旧支援を目的としておられましたが、境内地が公園内ということもあり、ここ数日は行政による瓦礫の撤去作業が進められておりました。
しかし、それでもなお、『一般ボランティアで構わないから市の復興に協力したい』とお申し出下さり、他のボランティアの方々と共に一般住宅の瓦礫撤去や避難所となっている公民館の清掃活動を行って戴きました。
ボランティア終了後も、『一景嶋神社の石像(弁天様)や石碑を散在したままには帰れない』と、境内の神物類の移動が行われました。
お蔭様で境内も随分と整えられて、御社殿が在った場所に弁天様をお祀りするまでになりました。
今回来て下さった皆様は、午前よりボランティアに加わる為に前日から気仙沼入りをされており、また活動を終えてご帰宅されるのが明朝という、かなりの強行軍であったろうと思われます。
市内の復旧には、長い年月を要することと思いますが、今回戴いた支援を励みに、日々努力して参りたいと思います。
新潟県神道青年協議会の皆様、
富山県神道青年会の皆様、
本当に有難うございました。
当初は、社殿が流失した一景嶋神社への復旧支援を目的としておられましたが、境内地が公園内ということもあり、ここ数日は行政による瓦礫の撤去作業が進められておりました。
しかし、それでもなお、『一般ボランティアで構わないから市の復興に協力したい』とお申し出下さり、他のボランティアの方々と共に一般住宅の瓦礫撤去や避難所となっている公民館の清掃活動を行って戴きました。
ボランティア終了後も、『一景嶋神社の石像(弁天様)や石碑を散在したままには帰れない』と、境内の神物類の移動が行われました。
お蔭様で境内も随分と整えられて、御社殿が在った場所に弁天様をお祀りするまでになりました。
今回来て下さった皆様は、午前よりボランティアに加わる為に前日から気仙沼入りをされており、また活動を終えてご帰宅されるのが明朝という、かなりの強行軍であったろうと思われます。
市内の復旧には、長い年月を要することと思いますが、今回戴いた支援を励みに、日々努力して参りたいと思います。
新潟県神道青年協議会の皆様、
富山県神道青年会の皆様、
本当に有難うございました。