神社庁内に災害対策本部を設置(6月15日)
岩手・宮城内陸地震が発生した当日から、宮城県神社庁内でも対応に追われました。翌15日には臨時の正副庁長会が開かれ、今後の対応などが検討され、同庁内に災害対策本部を設置すること等が決められました。
宮城県神社庁長を本部長とし、まずは県内神社関係の被害状況の把握と、二次災害などの被害拡大の防止、復興支援に力を注ぐこと等が当面の目標とされました。
宮城県神社庁長を本部長とし、まずは県内神社関係の被害状況の把握と、二次災害などの被害拡大の防止、復興支援に力を注ぐこと等が当面の目標とされました。