明日は七五三です。
古くより男女とも三歳に「かみおき」
男子五歳を「はかまぎ」
女子七歳を「おびとき」または「ひもおとし」といい
人生の節目に当たってのお祝いをおこなってきました。
2008年11月14日
2008年11月9日
全国火災予防運動 〜15日まで
今日、11月9日(119番の日)から15日までの一週間は、秋の全国火災予防運動が実施されます。
空気の乾燥する季節を迎え、ここ数日は県内でも火災が相次いで発生しています。火の元には十分注意しましょう。
また、神社・仏閣には文化財やその環境など「地域の宝」があります。みんなで協力して火災や盗難から守りましょう!
空気の乾燥する季節を迎え、ここ数日は県内でも火災が相次いで発生しています。火の元には十分注意しましょう。
また、神社・仏閣には文化財やその環境など「地域の宝」があります。みんなで協力して火災や盗難から守りましょう!
2008年10月29日
第20回旭園収穫感謝祭 宮城県神道青年協議会
10月23日、柴田町の精神薄弱者更生施設「旭園」にて、収穫感謝祭が行なわれ、宮城県神道青年協議会の会員らが奉仕しました。
この行事は、旭園の利用者が育て収穫した作物を神々にお供えし、お祭りを行なうことによって、自然の恵みに感謝すると同時に、利用者の社会参加を願って行なわれています。
献饌の儀(けんせんのぎ)では、利用者代表がお供え物を祭員に手渡し、祭員が神前にお供えをします。祝詞奏上の次に、旭園園長先生が祭詞を奏上し、収穫への感謝の言葉を述べます。また、竹駒神社の巫女の奉仕により浦安の舞が奉奏されました。

この行事は、旭園の利用者が育て収穫した作物を神々にお供えし、お祭りを行なうことによって、自然の恵みに感謝すると同時に、利用者の社会参加を願って行なわれています。
献饌の儀(けんせんのぎ)では、利用者代表がお供え物を祭員に手渡し、祭員が神前にお供えをします。祝詞奏上の次に、旭園園長先生が祭詞を奏上し、収穫への感謝の言葉を述べます。また、竹駒神社の巫女の奉仕により浦安の舞が奉奏されました。
2008年10月28日
「国旗のある自由画展」表彰式
10月18日、宮城県神社庁講堂にて、宮城県神社庁主催の「第16回 国旗のある自由画展」の入選者表彰式が行なわれました。
宮城県神社庁長賞をはじめ各賞受賞者には、ひとりずつ表彰状と記念品が手渡されました。
入選作品は、次回発行の庁報「みづがき」に掲載予定です。また、宮城県神社庁HPにも掲載予定(過去の入選作品は掲載中)です。

宮城県神社庁長賞をはじめ各賞受賞者には、ひとりずつ表彰状と記念品が手渡されました。
入選作品は、次回発行の庁報「みづがき」に掲載予定です。また、宮城県神社庁HPにも掲載予定(過去の入選作品は掲載中)です。
「礼法」をテーマに研修会 宮城県婦人神職協議会主催
去る、10月18日、宮城県神社庁2階講堂において、宮城県婦人神職協議会主催の礼法研修会がおこなわれました。
今年度2回目となる教養研修会が「礼法」をテーマとして行なわれ、主催会以外にも神職夫人の会、神道青年協議会、一般などから約50名が参加しました。講師には、礼法小笠原教場 第三十一世宗家 小笠原清忠先生を迎え、礼法についての講義と実技の研修が行なわれました。
神社で行なわれる「祭式行事作法」とは違う、より生活に密着した、お客様をもてなす作法や、また、小笠原流という武家ならではの作法を学びました。

今年度2回目となる教養研修会が「礼法」をテーマとして行なわれ、主催会以外にも神職夫人の会、神道青年協議会、一般などから約50名が参加しました。講師には、礼法小笠原教場 第三十一世宗家 小笠原清忠先生を迎え、礼法についての講義と実技の研修が行なわれました。
神社で行なわれる「祭式行事作法」とは違う、より生活に密着した、お客様をもてなす作法や、また、小笠原流という武家ならではの作法を学びました。
2008年10月22日
特別展「水と海のまちものがたり」石巻文化センターにて開催中
石巻市の石巻文化センターにて、特別展毛利コレクション「水と海のまちものがたり」が開催されています。
毛利コレクションの収集者、毛利総七郎は1888年に石巻市で生まれ、私財を投じて遺跡を発掘し、数々の資料を収集しました。生誕120年を記念して開催される今回の特別展では、北上川と太平洋とが結ばれて発展した石巻にちなみ、毛利コレクションの中から水運関係資料を中心に展示されます。12月14日まで開催。
また、県重要文化財「奥州石ノ巻絵図」(羽黒山鳥屋神社蔵)や絵馬「鳥居を運ぶ平田船」(住吉大島神社蔵)などが特別出展されます。
詳細は、石巻文化センターhttp://www1.odn.ne.jp/~adf53200/center/h20kikakuten/mouri.html
毛利コレクションの収集者、毛利総七郎は1888年に石巻市で生まれ、私財を投じて遺跡を発掘し、数々の資料を収集しました。生誕120年を記念して開催される今回の特別展では、北上川と太平洋とが結ばれて発展した石巻にちなみ、毛利コレクションの中から水運関係資料を中心に展示されます。12月14日まで開催。
また、県重要文化財「奥州石ノ巻絵図」(羽黒山鳥屋神社蔵)や絵馬「鳥居を運ぶ平田船」(住吉大島神社蔵)などが特別出展されます。
詳細は、石巻文化センターhttp://www1.odn.ne.jp/~adf53200/center/h20kikakuten/mouri.html
2008年10月18日
「鹽竈・松島 〜その景観と信仰〜」東北歴史博物館にて開催中
多賀城市の東北歴史博物館にて、特別展「鹽竈・松島 〜その景観と信仰〜」が開催中です。
古くから参詣の対象であった鹽竈神社と瑞巌寺。その背景を塩竈・松島の景観とともに紹介。期間中は様々なイベントも予定されています。開催期間は11月24日まで。
詳しくは東北歴史博物館ホームページをご覧下さい。
http://www.thm.pref.miyagi.jp/
また、塩竈市の志波彦神社・鹽竈神社にある鹽竈神社博物館では、「鹽竈神社と伊達家の信仰」展を同時開催しています。(平成21年1月12日まで)
志波彦神社・塩竈神社 http://www.shiogamajinja.jp/
古くから参詣の対象であった鹽竈神社と瑞巌寺。その背景を塩竈・松島の景観とともに紹介。期間中は様々なイベントも予定されています。開催期間は11月24日まで。
詳しくは東北歴史博物館ホームページをご覧下さい。
http://www.thm.pref.miyagi.jp/
また、塩竈市の志波彦神社・鹽竈神社にある鹽竈神社博物館では、「鹽竈神社と伊達家の信仰」展を同時開催しています。(平成21年1月12日まで)
志波彦神社・塩竈神社 http://www.shiogamajinja.jp/
2008年10月17日
空気が乾燥する季節です 注意しましょう!
10月に入ってから晴天が多くなり秋らしい天気になっていますが、同時に、空気が乾燥し火災の多くなる季節がやってきました。
今日午前2時40分頃、仙台市青葉区八幡の大崎八幡宮に隣接する寺院で火災が発生しました。大崎八幡宮の参道に隣接する大日如来堂が全焼しましたが、けが人や神社・周辺への被害はありませんでした。また、本尊の大日如来も石仏であったため無事でした。
神社、仏閣には多くの文化財など「地域の宝」があります。火災や盗難などには十分注意し、みんなで協力して守りましょう。
今日午前2時40分頃、仙台市青葉区八幡の大崎八幡宮に隣接する寺院で火災が発生しました。大崎八幡宮の参道に隣接する大日如来堂が全焼しましたが、けが人や神社・周辺への被害はありませんでした。また、本尊の大日如来も石仏であったため無事でした。
神社、仏閣には多くの文化財など「地域の宝」があります。火災や盗難などには十分注意し、みんなで協力して守りましょう。