2009年9月14日

秋本番

Filed under: 宮城の自然 — admin @ 12:36 AM
今年は夏らしい日がほとんどないまま、秋になってしまいましたね。

野山は秋本番!!。萩の花が咲き、ススキが穂を出しております。

これから秋祭りや七五三詣りなどで、神社も忙しくなる時期です。

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2009年7月23日

県内各地でヤマユリが見ごろ

Filed under: 宮城の自然 — admin @ 11:13 AM
今年も角田市の熱日彦神社境内にヤマユリが大輪の花を咲かせました。
江戸末期、ヤマユリはヨーロッパに紹介され、「キング・オブ・リリー」とたたえられたそうです。また、世界中のユリの多くは日本のユリ(ヤマユリが主か)が改良されたものといいます。
強い香りを放ち、重たいほどの花をゆらしている様は、まさにユリの王様(あるいは女王)。あと5・6日は楽しめそうです。

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2009年7月22日

日食

Filed under: お知らせ — admin @ 12:47 PM
22日午前に、日本の陸地では46年ぶりの皆既日食がおこりました。

残念ながら全国的に天気がいま一つで、皆既日食が観測できるはずだった、鹿児島県の奄美地方でも天候が悪かったようです。

県内でも部分日食が見れるはずでしたが、曇り空でした。

石巻市では12時ころに雲を通して、欠けた太陽を見ることができました。皆さんは見ることができましたか?

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2009年7月13日

ミツバチ

Filed under: 宮城の自然 — admin @ 1:17 AM
蔵王町にある熊野神社の境内社にニホンミツバチが巣をつくりました。

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ニホンミツバチは本来、木のウロなどに巣を作りますが、家屋の壁の隙間などにも住みつきます。神社のお社にもよく巣を作ります。ミツバチにとっては社殿は静かで良い住みかなのでしょうね。

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熊野神社の境内社に作られた巣からハチミツを採取しました。蜜を採取したあとは約一万匹の蜂を巣箱に移しました。ハチミツは蜜を集めた花の香りがするといわれていますが 今の季節 どのような花の香りがするハチミツがとれたのでしょうか?

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今回 ハチミツの採取を手伝っていただいた方の中で切り紙が得意な方がいらしゃいました。さっそく蜂をリクエストしたところ作ってくださいました。素晴らしい出来栄えですね!

2009年6月27日

時局講演会「日本の危機!教育問題の核心を語る」 開催のおせらせ

Filed under: お知らせ — admin @ 12:01 PM
時局講演会「日本の危機!教育問題の核心を語る」〜教育再生なくして日本の再生なし〜

 世界同時不況、安全保障問題など、世界経済や国際関係は依然として行先が不透明です。そんな中、我国は近く行われる衆議院選挙の結果によって、日本の舵取りがどうなるのか、予断を許さない状況にあります。仮に民主党政権が誕生した場合、最も心配なのは、民主党の中枢にいる日教組勢力が教育を一層左傾化させ、教育基本法をないがしろにし、日本の歴史・伝統文化を破壊しかねないことです。

 いま、教育現場はどうなっているか、教育委員会や教科書は大丈夫なのか。  政局が流動的なこの時期に、教育問題の核心について3人の講師の方々にお話をもらい、「日本の危機!」に対して今われわれは何をしなければならないのか、考え、行動しようではありませんか。

開催日時:平成21年7月4日(土) 11:30〜14:00

       (昼食タイム11:30〜12:00  講演会12:00〜14:00)

会  場:江陽グランドホテル

会  費:1人 1000円(昼食代に充当いたします)

講  師:元文部科学大臣・衆議院議員 中山成彬 先生

      元内閣総理大臣補佐官・参議院議員 山谷えり子 先生

      〈女性塾〉幹事長・元鎌倉市議会議員 伊藤玲子 先生

主催:「教育問題の核心を語る」実行委員会

協力団体:日本会議宮城県本部・日本女性の会宮城・神道政治連盟宮城県本部・宮城県神道政治連盟議員連絡協議会・新しい歴史教科書をつくる会宮城県支部・救う会宮城・宮城ビジョンの会

※実行委員会事務局  仙台市青葉区国分町1−3−5

 電話022−721−0328

2009年6月20日

「伊勢神宮至宝展」開催中!  藤崎にて24日まで

Filed under: お知らせ — admin @ 4:24 PM
仙台市青葉区の藤崎本館7階において、【藤崎創業190年記念】継がれゆく日本伝統の美―「伊勢神宮至宝展」が開催されています。

伊勢神宮で20年に一度行われる式年遷宮。その際に、神々に捧げる御神宝もすべて新しく奉納されます。文化勲章受章者や重要無形文化財保持者(人間国宝)といった当代を代表する作家が、式年遷宮を奉賛して奉献した作品が展示されています。

展示期間:6月19日(金)〜24日(水)  午前10時〜午後7時まで(最終日は午後4時閉場)

藤崎本館7階催事場にて開催されています。

詳しくは、藤崎イベントページhttp://www.fujisaki.co.jp/saiji/saiji/ise/ise_top.html

2009年5月31日

田植え祭

Filed under: お知らせ — admin @ 11:57 PM
県内最北の気仙沼市でも、ようやく田植えの時期を終えました。
写真は、羽田神社御神田で行われた田植え祭の様子です。
古式に則り早乙女・早男に扮した子どもたちによって、
一本一本丁寧に苗が植えられました。
天候が不順になりゆく昨今ですが、子どもたちの願いが
聞き届けられ、豊作の年となって欲しいものです。

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2009年5月22日

つつじ通信

Filed under: 宮城の自然 — admin @ 10:55 PM
気仙沼市と本吉町の間にまたがる徳仙丈山
(標高 711M)では、ツツジが見ごろを迎えました。

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推定50万株ともいわれるのツツジの花が山肌を赤く染め、
まるで山全体が燃えているようでもあります。

往復すると一時間半程度の行程は、少し険しい道のりですが、
山頂からの眺めは壮観です。

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2009年5月20日

カルガモ?(大崎市古川)

Filed under: 宮城の自然 — admin @ 11:40 AM
神社境内で羽を休める二羽のカルガモ・・・ 

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2009年5月13日

オトシブミ

Filed under: 宮城の自然 — admin @ 1:08 PM
皆さんは、山道などで、写真のような葉っぱで作られた小さな巻物のような物を見かけたことはないでしょうか?

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これは「オトシブミ」という昆虫が子供を育てるために若葉を巻いて、木から切り落としたものです。
オトシブミの仲間は日本に約20種類程生息しています。オトシブミの名前の由来は、葉を巻いて切り落とす習性が、密告や恋文など直接渡すのをはばかる内容の手紙を、道に落として人に渡す「落とし文」を連想させるからだといわれています。

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オトシブミの一種、ヒメクロオトシブミがコナラの若葉を巻いています。自分の体よりはるかに大きな葉を、器用に巻く姿に関心します。

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やっと葉をひとつ巻き終わったところです。この直後にどこかに飛び去っていきました。きっとまた若葉を巻きに行ったのでしょうね。
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